メイクセラピーとは、心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法で、化粧療法ともいわれます。単に外見をキレイにするだけでなく、心理カウンセリングによってメンタルサポートすることを目的としています。
色彩学や印象分析の理論を取り入れ「なりたい自分になる」ために印象を変えるメイクアップを提供します。そして、メイクアップによって新たな印象へと変化したことに伴う心理面のケア、行動のサポートを行います。
メイクアップによって外見の印象が変わると、それまで思い込んでいた否定的な自己像(セルフイメージ)を肯定的に書き換えることができ、自分自身の新しい魅力や可能性を発見することが出来るのです。
メイクセラピストはクライアント(受け手)に「自分の力で実現できるレベルの技術」を提供することをもっとも大切なこととしています。その場限りの表面的なメイクアップではなく、クライアントの日常に変化を起こさせることが目的なのです。
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オーダーカウンセリング
「なりたい人物像」を引き出す。じっくり話を聴きモチベーションを促す導入。
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メイクアップ(半顔)
オーダーに伴ったメイクを半顔に施し、顔の中でビフォー&アフターを表現する。
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メインカウンセリング
今までのメイクとオーダーに伴ったメイクを比較し、新しい魅力の発見や思い込みの解明をする。
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メイクアップ(フルメイク)
片側をお手本に自分自身で日常的にメイクできるようにテクニックをレッスン。
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フォローカウンセリング
ふるまいやコミュニケーションを含め、外見と内面が一致したオーダー通りの女性像を実現できるようサポートする。
メイクセラピーのメイクの価値は「印象が変わること」です。セラピストは①~③のすべてを考慮し、オーダーに近づくよう努めます。
- パーツバランス…眉、目、鼻、口、輪郭の各パーツと錯視効果
- 色彩…色彩学による色の印象、色彩心理による感情効果、パーソナルカラー
- コスメティックの質感…化粧品の質感の利用
顔の印象はパーツバランスによって大きく二つに分かれます。
パーツが耳側に離れている配置を「遠心顔」といいます。主な印象は穏やか、やさしい、幼い、などです。
パーツが鼻を中心に中央に集まっている配置を「求心顔」といいます。主な印象は、まじめ、知的、大人っぽいなどです。

ノーメイク
この女性は求心でも遠心でもなく整ったパーツバランスです。全体に丸みを帯びたパーツのため若々しく愛らしい印象を与えています。鋭角なパーツがなく、親しみやすくて安心感を与えるお顔立ちといえます。
求心メイク
メイクアップにより実際のパーツバランスよりも求心に見え、ノーメイクの状態よりもまじめで落ち着いた印象を与えています。
遠心メイク
メイクアップにより実際のパーツバランスよりも遠心に見え、ノーメイクの状態よりもさらに親しみやすく穏やかな印象をあたえています。













